無料で電話できる スカイプ情報館はスカイプの総合情報があります。

P2Pとは

スカイプ情報館トップ −> 用語集 −> 記号・英数字 −> P2P

P2P(ピーツーピー)とは

 スカイプはP2P技術で通話を実現しています。P2Pとは、英語でPeer to Peerのことで、ユーザ同士が直接つながっている分散型のネットワークのことを指しています。
  P2Pを使った日本で有名なソフトの例は、WinMXやWinnyなどがあります。このP2P技術を使った  スカイプ (Skype)は2009年02月26日現在、全世界で『11億5400万』以上ダウンロードされています。また、平均約1300万人以上の人がスカイプをオンライン状態にしています。

 P2Pに世間が関心を寄せだしたのは、Napster(ナップスター)が登場してからです。それまでは、ファイル交換をするときには、サーバを経由していたのですが、ユーザが増えるとサーバがダウンするといった状況が発生し、ユーザがつかえなくなるという不便さがありました。それに対して、P2Pでは、サーバがないため、負荷が集中することもなくなり、画期的な技術として、大きな反響を呼びました。

 そのほかの有名なソフトには、Gnutella(グヌーテラ)、KaZaA(カザー)があります。このKaZaAを開発したのが、スカイプの創業者の二人です。(誰がスカイプを開発したの?を参照)

【記号・英数字の用語一覧】
FestooniLBCIP電話iSACP2PSkypeSkype APISkypeInSkype MeSkypeOutSkypeProTCPUDP

索引
記号・英数字 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行



Copyright(c) 2005-2009 無料で電話できる スカイプ情報館 All rights reserved.